町田・相模原|不登校の高校生のための通信制高校「精華学園町田校」校長ブログ

「我慢した」「耐えた」では問題を解決していない

time 2016/10/02

不登校に関する
ルールやシステムにばかりに気を取られ
大事なことを見落としてしまう事があります。

30日以上休むと・・・
卒業の要件が・・・

日数や形式、ルールはもちろん大事なこと。
学校の先生はその辺を話題にします。

親戚など少し遠い存在で状況が良くわかって
いない人は同じような考え方をするかもしれ
ません。

親の立場としては
ルールを守らせるか 子どもの心を大事にするか

この板ばさみになってしまいます。

親としてはその板ばさみは非常につらいものです。
自分自身のことならば、自分が頑張ったり、我慢すれば
いいけれど子どもの事となるとそうも行きませんよね。

子どもの将来と社会のルールを考えると
ルールやシステムの話をしたくなります。

一方で
多くの親御さんが問題のポイントは「子どもの心」だと
気づいている部分もあります。でも、どうしたらよいか
わからない。

悩んでストレスが溜まって、
次第にルールやシステムの話をしたくなる。

この繰り返しで親も子どもも疲れてしまいます。

問題を解消するには
こころの方をどう扱ったら良いか
をまずは知る必要があります。

「頑張る」 や 「我慢する」 では
不登校を乗り切れません。

もし乗り越えたとしても
「耐えた」 ということは 「解決していない」
ともいえます。

本当は楽しく学校に行って、
イキイキとして欲しいというのが
目標になるはずではないでしょうか?

やる気引き出すモチベーション教育

プロフィール

椎名雄一(心理カウンセラー)

椎名雄一(心理カウンセラー)

初めまして。椎名雄一です。 多くの大人が問題を先送りしようとします。今、解決しなければ、子どもはより困難な未来を乗り越えなくてはなりません。 [詳細]