町田校

○町田校 校舎長 椎名雄一 挨拶

精華学園高等学校 町田校 校長の椎名雄一です。

この学習センターは心理カウンセラーとして精神医療や教育にたずさわってきた私が
長年感じてきた課題に取り組む「志」をもってスタートしました。

その課題とは

能力を授けるのではなく、人を育てる教育をしなければ日本がだめになる

ということでした。

人は赤ちゃんの頃にはいるだけで素晴らしいと言われてきました。
ですが、成長するにつれて「〇〇ができるから素晴らしい」と褒められるようになります。
「存在が素晴らしい」「できるから素晴らしい」違いがわかりにくいかもしれませんが、

できなくなった瞬間にその差がはっきりとします。

存在が素晴らしいと思って育った人はできなくても存在は傷つきません。

一方で
できるから素晴らしいと育った人は出来なかったら価値がないと感じるのです。

できるかどうか?技術があるかどうか?能力が高いか?

そんな機能でばかり人をはかっていたら、本当の人間は育ちません。
多くの不登校もこれを誤った結果としておきています。

私たちは一人一人の生徒の存在と向き合い、
自分が素晴らしいと思える自分に出会うことを目標にしています。

そして、高校生活の中で機能を高めるのではなく、「こんな人間になりたい」という
将来の自分を見つけることができる学校を作りたいと思っています。

この学校にはさまざまな人が出入りしています。
画家、詩人、自衛官、お花の先生、建築士、、、さまざまな大人が生徒たちと触れ合うことで
生徒の中に「ああ、この人になりたい!」という尊敬する師匠のような大人ができることを望んで
います。

学校側の都合でキャリア教育をするのではなく、生徒の自発的な気持ちや夢をかなえる形で
学校側が理想の大人候補との縁を作る。そんな側面を持った「人を育てる」日本でもまれな
学校でありたいと思っています。

過去の生徒には東北地方をはじめかなり遠い地域から転校してくる生徒もいます。
それは町田校の教育方針が日本でも類を見ないものだからだと信じています。

もしも、教育が知識のつめこみではないと考える方はぜひこの活動にご協力ください。

 

町田校 校舎長 椎名雄一

〇1996年千葉大学工学部情報工学科卒業本
〇心理カウンセラー
○中学生から成人まで3000名以上をカウンセリング
○心理学や子育てに関する講演
  厚木市立小中学校・秦野市立小中学校
  足立区立中学校PTA(区内数校の中学校PTAが合同で実施)
  文教大学・㈱日本経営 他
○保健・医療・教育者向けの心理学教室講師(行政・民間)
○6年間で250名以上の心理カウンセラーを育成
○宮城県石巻市で被災者へのカウンセリング(ボランティア団体より依頼)
○AIDS文化フォーラムin横浜 発表プログラム講師(2011年~)
〇精神科医・看護師・心理カウンセラー・保護監察官・養護教諭・理学療法士を
 はじめ効果的なメンタルケアに関心のある経営者向けにカウンセリング手法を
 教えている
〇一般社団法人日本心理療法協会常任理事
(カウンセラーのスーパーバイス)
●著書 「落ち込み気分」が続いたときに読む本(すばる舎)