2018/11/28
子供とうまく関われない親や先生が最近増えてきましたね。大人とうまく関われない子供が増えてきたとも言えますが、30歳を境に年々、世代間ギャップの落差が大きくなり、近年では1、2年さでもだいぶ文化が違います。
そんな繋がらない「親と子」「先生と生徒」「子供達と未来」をつなげる活動の一環として、学校での講演活動をしています。1ヶ月に1校くらいのペースでしかできませんが、継続していけたらと思います。
このコーナーでは講演をした学校の生徒との関わりや相談内容、感想などをテーマにお伝えしています。
【講演後の感想:辛い経験を生かしてすごい】
改めて思い返してみると人の存在より機能が求められることが多いし、存在に目を向ける機会が少ないと気づきました。自分にできないことがあったとき、機能的じゃないから自分の存在がいらないんだではなく、自分の存在の大切さに目を向けることが大事なんだと思いました。椎名先生は、自分の辛い経験を生かして人の役に立つ仕事ができていてすごいなと思います。