町田・相模原|通信制高校 精華学園町田校 校舎長ブログ

起立性調節障害、うつ病、ひきこもり、発達障害に必要なのは「正しい理解」

母親が原因で不登校に

time 2017/12/28

母親が不登校の原因になっているケースもあります。特に自信がない母親にその傾向が強いといえます。

母親の心が投影される

人と比較をする。劣等感が強い。極端に自信がないそんな母親が子育てに力を注ぐとおのずとその心が投影されます。残念なことに母親が頑張れば頑張るほど子供にそれが投影されます。

母親の劣等感を消す

子育てをしている母親は社会的なキャリアを積む時間はありません。でも、家事をやっていると社会的に評価されるわけではありません。さらに母親がもともと学歴や経済的な地位や人間関係などに劣等感を持っているとそれを解消したい気持ちになります。子育てをしている最中、劣等感を感じるたびにそれをエネルギー源に子育てをしてしまうと子供にそれが投影されます。教育がうまくいけば子供は優越感を持つような育ち方をするかもしれませんが、優越感と劣等感は比較をすると言う意味では同じことです。人生のどこかで、例えば学校や仕事場で、優越感を保てなくなると子供は母親と同じような劣等感を持つことになります。人生80年、常に優越感を持って暮らすには相当な能力が必要です。比較をするために劣等感を感じないように優越感を抱かせた結果、母親と同じような劣等感を子供が持ってしまうことになります。母親が劣等感を感じながら子育てをすることがこのような場合には投稿の遠い原因になっています。

自信のなさが投影される

自信がある人が絶対に気にしないことというのがあります。例えば、他人の評価とか、自分とは違う価値観の人の意見は自信がある人はあまり重要視しません。しかし自信がない人は批判的な意見や違う価値観の人の意見を耳にするとそれに振り回されてしまいます。母親が自信のない子育てをしているとその都度母親に対して影響力のある先生や親族、ママ友などの影響受けるので教育方針がぶれてしまいます。そのような自信のないブレ方が子供に投影されてしまうと子供も自分の意見を持てない人の意見に流されてしまうようになってしまいます。

自信を持って子供と関わる

母親と子供の親子関係は子供の性格によくも悪くも大きく影響を及ぼします。自信のない母親は子供に「自分に似ないで欲しい」と願いながら子供と関わります。それは子供が自信を持って生きられない原因になってしまいます。素晴らしい人生かどうかはともかく、子供を育てるまで自分の人生を歩んできたお母さん自身の素晴らしさを自覚して、「私のように生きてもここまではやれるよ」と自信を持って子供に伝えてください。母親の生き方が素晴らしくてもそうでなくても子供はそれをベースに自分の人生を組み立て、反抗期を境にオリジナルになっていきます。中途半端に母親の人生を伝えるよりも自信を持って伝えたほうが子供がそれを反面教師として活用するとしても子供の人生にプラスになります。

プロフィール

椎名雄一(心理カウンセラー)

椎名雄一(心理カウンセラー)

初めまして。椎名雄一です。 多くの大人が問題を先送りしようとします。今、解決しなければ、子どもはより困難な未来を乗り越えなくてはなりません。 [詳細]